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長野県栄村に移住して4年目。自給自足の農業をしながら、自然によりそって暮らす生活をつづります。 体験プログラム「ワンライフジャパン」もやってます。


by lalalar
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カテゴリ:健康( 7 )

風邪でデトックス

P1030199_1.jpg
<野宿明けの朝。テント脇で身支度中。>

2週間前くらいに、今シーズン2回目の風邪を引きました。
きっかけは自転車ツーリング in 長野でのキャンプ。
夜のうちに微妙に冷えた感じがしていましたが、
帰宅してからじわじわ~っと悪化して、3日間ほど養生していました。
鼻炎持ちの私は、いつも鼻に症状が強く出るのですが
今回も例に漏れず、数秒間に一度は鼻をかむ日が続きました。

すべての症状がすっかりなくなって、気が付いたこと。
鼻炎がよくなっている!
いつんもなら年中、とくに午前中にひどい鼻炎症状があるのですが
風邪のあとはすっきりしたままです。
あと、お肌もきれいに!(笑)

このような現象を、東洋医学では「排毒」の作用と考えるようです。
皆がかかる病気に風邪がありますが、これは立派な排毒です。風邪にかかると、発熱・鼻水・関節の痛み・下痢などの症状が出ます。これらは全て風邪を治癒させようとする身体の反応ですが、同時に身体に蓄積された毒素や老廃物なども綺麗にするのです。身体の大掃除です。これは怪我の功名、偶然の産物では決してありません。身体は最初からその目的のため、自ら選んで風邪ウイルスに感染します。言い方を変えると、風邪ウイルスを利用するのです。
一義流気功 新三河島治療院「病気・症状の意味」より)
面白い考え方です。
そのほかにも、マクロビパパさんや、アコルトの松尾さんのブログにも
風邪と排毒についての記事があり、参考になります。
風邪にこんな嬉しい置き土産があると思えば、多少の辛さも苦にならなくなりそうです。


<安曇野平野をぬけて>
by lalalar | 2007-04-16 07:20 | 健康
Early Plum blossoms
(写真:3月上旬に高尾山でみつけた梅の花。国道の影でひっそり咲いていました。)

いまやっと気が付きました!今朝の大きい便りは『宿便』でした。
断食をしていなかったので変なの~としか思わなかったのですが、
昨日の自覚症状と、以前に一日断食したときの状況から見て間違いなく宿便でした。
断食をしなくてもきちんと宿便が出るんですね!嬉しい発見です。
以下、簡単に状況を記録します。便ネタが苦手な方は、飛ばしてください(笑)。

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わたくしの腸さまは、どうやら昨日のお昼頃に活動を開始していたようです。
朝は前日までと変わらぬ、絶好調ではないけれど普通の排便でした。
私は一日一回朝が標準なのでこれでおしまいのはずなのですが、
昨日は午後にもう一度。しかもびっくりするくらいの量がでました。
ただ、色や形はいつもといっしょ。量だけが異常に多かったのです。

その後、いつもより長めのジョギングに出て1時間半くらい走ったころでしょうか、
下腹部に変な痛みが始まりました。生理前によくある痛みとは場所も感覚も違う。
それと機を一にして、近頃ずっと調子のよかった鼻炎が当然悪化。
鼻がずるずる、下腹部ずきずき。でも体調自体はいたって良好。
おかしいなー、風邪の引き始めかな?と思いながら軽くヨガをして、
あったかい蕎麦の煮込みを夕食に食べました。

食事が終わってしばらくすると、異常なまでのガス発生!
お腹がよじれるような感覚があり、張って張って仕方がない。
でも普段のオナラが出るときのガスとは違って、空ガスとでもいえるような
まったく無臭のガスが大量発生しているのです。
下腹部は引き続きよじれるような動きをつづけ、ガスをばりばり発生させながら
床につくまで不思議な痛みが続いたのでした。

そして起床。目覚めはパッチリ、爽快です。
腹痛はさっぱりなくなり、鼻炎もずいぶん軽くなっていました。
すごく果物が食べたくて、りんごと八朔と自家製グラノーラ(無糖)を食べました。
あと紅茶をポットに一杯。800ccくらいかな?いつもどおりです。
しばらくするとお便りがありました。

待ち時間ゼロ。1、2、3、でおしまい。
いつも通りに排泄物をさらっとチェック(汚いですかねえ?私の健康のバロメーターです・笑)。
すごい黒くて赤ちゃんのウンチみたい。ん?なにやら白色粒状のものが?変なの~・・・

そういって流してしまいました!!
このときはまだ宿便だということに気づかず(;_;)
全然よく観察しなかったのが悔やまれます(笑)。

いままでは、まとまった宿便を出すには断食しかないと思っていたので目からうろこです。
宿便は断食をしなくても少しずつ出ているとマクロビオティックでは言われますが、
これだけはっきりした形で、断食後と酷似した宿便が何もしなくても出せるということに
かなりの衝撃を受けています。
断食をするのはそれなりの体力と精神力が要りますから、
こうして極々普通の生活をすることで宿便を出せるのなら
私は絶対にこちらを選びます。だって食べるの好きだし(笑)。

断食なしで宿便を出せたのは、私が推測するに、4つの理由があると思います。
次の4つが相乗的に上手くいっているという感覚がここ1週間くらいありました。

1.少食にする。
最近、少食がうまくいっています。自然と8分目位で満足できます。

2.よく噛む。噛み倒す!
8分目で満足できるようになった理由は、噛むことにあると思います。
回数を数えて噛む練習をすることで、無意識に噛めるようになりました。
噛むと食事に時間がかかります。そうすることで、一口の食事を長く楽しめるし
量は少なくても満足できるのです。過食予防です。

3.砂糖を減らす。
特に努力はしていないのですが、砂糖のような強烈な甘さが食べたくなくなりました。
野菜の甘味が美味しくて、小豆かぼちゃや蒸し人参、ドライフルーツを食べています。
特に小豆かぼちゃが美味しくて、毎日お茶碗に半分~1杯食べます。
マクロビオティックを始めて2年経ったころから、急速に砂糖に対する執着がなくなり、
砂糖で腸を冷やすことが少なくなったのかなと思います。

4.適度な運動をする。
やっぱり循環系を活性化するには、新鮮な酸素を体の隅々に運ぶためにも
適度な運動が必要だと思います。
今までもジョギングをしてきましたが、距離やスピードにこだわりすぎていました。
昨日は初めてLSD(Long Slow Distance)という有酸素運動トレーニングをしました。
ゆっくり楽しみながら心拍数を一定に保って走るという練習で、
今までになく楽しむことができ、気分もリフレッシュ。
クールダウンとしてヨガを少し。柔軟体操も身体機能の活性化に大事です。


要するに、マクロビオティックの基本がうまくいっていた、ということだと思います。
今まではどれかが足りなかったり、全体が上手くかみ合っていなかったのですが
全てが連鎖してリズミックに機能するようになった感覚があります。
生体リズムを崩していたのでいつにも増して注意したのが奏功したのかも知れませんが、
マクロビオティックの基本の底力を実感しています。

このリズムとバランスを崩さないように気をつけながら
第二の宿便排泄を目ざして、楽しくマクロビオティックしていきます♪
by lalalar | 2007-03-17 12:57 | 健康
Resting in Okutama
前の投稿からあっという間に一ヶ月たってしまいました。
ほっんと早いですね~(^^;

新しいことに挑戦したり、楽しい出来事もたくさんあって
いろいろなことを感じたり考えた充実した時間でしたが、
一方で、今まで経験したことのないほど「辛い」経験もしました。
それが「生体リズム」の乱れです。

今年に入ってからマクロビレストランで働き始めて、生活時間が必然的に夜型にシフトしました。
午後4時に家を出て、7時間くらい勤務。夜中1時に帰宅。
身支度、ちょこっと読書。。。あっという間に2時。
でも目がさえちゃって、あんまり眠くはないんだよね~、なんていってるうちに3時。
でも寝ないと疲れもとれないしと、仕方なく電気を消して目を閉じると
浅い眠りのまま気が付いたときにはすでに朝9時。
ノソノソと起きだして、全然リフレッシュできていない重たい体に
カフェイン入り紅茶でモーニングコール。・・・でも、やっぱりすっきりしない。
そんな毎日。

もともと朝型だった私が新しい生活を始めて一週間目くらいから徐々に
はっきりと体と心の不調が分かるようになりました。自覚症状は次のようなものです。

<体調の不調>--------------------
・夜眠りにつきにくい。
・眠っていても、薄っすら意識があるような浅い眠り方。
・寝起きが悪い。
・疲労がとれない。寝た感じがしない。
・日中、体が重い。
・空腹感がなくなる。いつもお腹がいっぱい、あるいはいつも空腹のような感覚。
→食欲がないのに時間で機械的に食べてしまう。
→胃腸の調子が悪くなる(胃もたれ、便秘、腸が張った感じ)。
・目の下にいつもクマがある。
・肌が乾燥する。
・体重が増加。運動しても全然へらない。
・目が見えにくい。視力が低下!!

<心の不調>---------------------
・ぼんやりしていて、頭がすっきりしない。
・生気を感じられない。エネルギーがでない。
・やる気がでない。
・いつもイライラしている。
・喉まで何かが詰まっていて、息ができなくなるような切羽詰った感覚が常にある。水の中で息を止めて必死に我慢してるような感じ。(仕事をしている間は忘れているけど)
----------------------------------------

辛さが日増しにどんどん大きくなっていって、最後は、もともと長期のお休みをもらっていた日まで文字通り秒読みするような毎日でした。今までマクロビをベースにした食生活を軸に築いてきた調和の取れた肉体と精神の関係性が、始めは一つのねじが外れただけだったのに、次にはボルトが外れ、歯車が緩み、部分の動きがちぐはぐになって、全体がきしみはじめ、だんだん空中分解していくような感覚、とでも形容できるでしょうか。

あるいは、大事に集めた宝物の砂が手の指の間からさらさらとこぼれ落ちていく。
どんなに一生懸命に指を閉じようとしても、砂は止まるどころかどんどん早くこぼれ落ちていく。あせっているのに何にもできない。何をしても止まらない。泣きたい気持ちなのに声も出ない。顔は笑顔だけど、心のなかでは辛い!助けて!と叫んでいる私。


はっきりと、肉体が、精神が弱っていっているという感覚は本当に恐怖です。
自分で何とかしようと、梅醤番茶を飲んだり、ジョギングに行ったり、読書をしたりしても、この「生体リズム」の乱れ、下降スパイラルから逃れられないのです。長い時間をかけて築いてきた調和のリズムが乱れる様子を、ただ傍観してる辛さ。もちろん肉体的なものが原因だと思いますが、とにかく精神的に疲れました。

生体リズムの乱れから脱出する方法は何か?
真っ只中にある時も、なんとなく分かっていました。それは、
1.生活のリズムを取り戻すこと、
2.山に行って自然のエネルギーを体いっぱいに取り入れること。

夫君が研修から帰ってきたこともあり、さっそく奥多摩へハイキングへと旅立ちました。
毎日運動はしていたにも関わらず、かなり体が弱っていました。体力が落ちてしまって、1ヶ月前とは比べものになりません。始めに計画していたルートを大幅に縮小、日数も減らしての帰宅となりました。

その後も生活リズムと食生活を徐々に調整していった結果、ずいぶん元気になりました。まだ部分的に後遺症のようなものがありますが、便秘がなくなり、胃腸が正常に働き出したのが分かります。食欲も正常にあり、朝も気持ちよく起きられます。これだけでも本当に嬉しくて嬉しくて、健康であることのありがたみを痛感しています。ふだん当たり前のように思っていたことが、どれだけ私にとって大切なことなのか、そしてそれを失うのがいかに簡単かということがよく分かりました。

その人にはその人にあった「生体リズム」があるはずです。
代表的なのが、朝型vs夜型。睡眠に関わる「生体リズム」が崩れた状態を、現代西洋医学では「睡眠障害」と呼びます。特に私が経験した睡眠に始まるさまざまな不調は「交代勤務睡眠障害」にあたるようです。

交代勤務睡眠障害」とは、
夜間勤務や交代勤務者が急増していますが、それらの80%近くが睡眠障害やめまいなどの自律神経症状、吐き気・下痢といった消化器症状を訴えています。交代勤務睡眠障害により、勤務中の居眠り、全身倦怠感、不眠、仕事上のミス、家族とのコミュニケーションの欠如など、さまざまな弊害が生じます。

こうした睡眠障害の治療には、大きく分けて薬物療法と非薬物療法があります。臨床的には、まず、睡眠薬などで不眠の症状をある程度軽くしてから、非薬物療法で薬剤の減量、中止に持っていくか、最初に簡単な非薬物療法を行って薬物療法の効果を上げるという2通りの方法があると考えればよいでしょう。
体に対する直接的な悪影響はもちろんですが、確実に「心のリズム」にも影響がおよび、それが体のリズムを内側から蝕んでいくように思います。長年つづけたらどうなるのか?と想像すると、ちょっと背筋が寒くなるものがあります。

マクロビオティックで健康な心と体を実現したいと思い、マクロビレストランで働きはじめたのですが、自分の生体リズムとどうしても相容れないものがあるという現実にどう対処するべきなのか、いま、悩んでいます。頭で考えるのではない、別の答えがあるのかもしれません。
心と体のの声に耳を澄ましてみています。
by lalalar | 2007-03-06 21:28 | 健康

セブンイレブンの飼料化リサイクル施設

コンビニの工場や店舗から出る食品廃棄物(いわゆる残飯)を家畜の飼料することによって、廃棄物を削減するという取り組みが、本日18時のNHKラジオニュースの論説でとりあげられていました。以前から気になってはいましたが、『食品の裏側』を読んだいま、改めてこのことを考え直すと背筋が凍る思いがします。

すでにいくつかのコンビニでは実用化にむけた実験を行っています。
セブンイレブンは、宮崎県や宮崎大学とともに産官学連携事業として、残飯を利用した養豚実験を実施中。
〔セブンイレブンHP 「廃棄物」削減への取り組み〕

サークルKサンクスでは、残飯を使ってつくった堆肥でブロッコリー、玉ねぎを栽培し、実際に店舗で販売する食材として利用する実験を実施。また、残飯を混合飼料に加工し、家畜の飼料とする実験も実施。
〔サークルKサンクスHP 環境報告書2005年度版27ページ〕

〔インターネットニュースJANJAN 2005年7月7日〕
いずれの場合も、最終的にはコンビニ残飯をつかって飼育・栽培した農作物をコンビニで販売する食材として使うことを目的とするようです。ある意味、コンビニという小さな食品資源の循環ループをつくろう、ということでしょうか。

ここで、ちょっとまった!
食品添加物について考えると、これって非常に恐ろしいことなんじゃないでしょうか?
つまり、食品添加物がじゃんじゃん使われたコンビニ弁当が飼料・肥料となって食材を育てるのに使われ、また弁当となり、そのなかの一部は再び廃棄され、またまた飼料・肥料となって・・・・

添加物が、思いっきり生体濃縮されちゃうんじゃないですか???

自然界の食物連鎖では、頂点に近い生物になるほど体内に蓄積された有害物質の濃度が高くなります。それは環境中では微量な毒素であっても、食物連鎖を経るにつれて体内に濃縮・蓄積されていき、頂点に近い生物、例えばライオンやマグロ、人間に至るときには非常に高濃度になっている、というものです。

これをコンビニ食品にあてはめることができるとすれば、食品廃棄物中の添加物の量がごく微量であっても「再資源化」といって飼料・肥料として繰り返し使いつづけることによって高濃度に濃縮される可能性があるということにはならないでしょうか?

ただでさえ添加物付けのコンビニ食品が、食品廃棄物の削減・再資源化という大義のもとに、さらに汚染されてしまうのでは・・・・と、非常に心配になります。コンビニは若い人の利用が多いだけに、成長期の人体への影響などもきちんと考慮しなければならないと思います。

コンビニ各社の取り組みの背景には、後述する「食品リサイクル法」で食品廃棄物の削減が義務化されたことがありますが、食品添加物の複合汚染についての研究がされていない現状を考えると、食品リサイクル法が制定された段階でこのような生体濃縮の可能性が検討されているとは思えないのですが、実際はどうなっているのでしょうか。

このテーマ、エコな私としてはすごく気になります。今後も調査をつづけます。
でも、ほんと、こわ~い話だと思いませんか?!

---------------------
「食品リサイクル法」について
(詳しくは、環境省HP「食品リサイクル」参照)

コンビニ各社が生ゴミや残飯をリサイクルしようとする動機は、2001年に制定されたいわゆる「食品リサイクル法」(正式名称「食品循環資源の再生利用等の促進に関する法律」)が食品廃棄物の再資源化を義務付けているからです。食品廃棄物などの発生量が年間100トン以上の食品関連業者に対して、2006年度までに食品廃棄物の20%以上を削減またはリサイクルすることを目標に取り組むことを義務づけています。

食品リサイクル法は、食品関連業者の取り組みを3つの面から促進することを求めています。
①食品廃棄物の発生そのものを抑える「発生抑制」
②食品廃棄物を肥料・飼料・油脂・油脂製品・メタンの原材料として再資源化する「再生利用」
③食品廃棄物の量を減少する「減量」

現時点のコンビニの取り組みでは、①と③は製造過程と流通の合理化によって、②は飼料・飼料としての利用によって達成しようとする傾向にあるようです。
by lalalar | 2007-02-08 20:02 | 健康


食の安全にかんする(ちょっと前の)話題作、『食品の裏側』(安部司)をよみました。
図書館でも予約者が何十人待ちの状態がずっとつづいていましたが、
やっと順番がまわってきました。(本は極力、借ります。買うと安心して読まないから・笑)

この本は、加工食品につかわれる食品添加物の現状のひどさ、怖さをつたえる目的もありますが、「あれもだめ、これもだめ」とネガティブな要素をリストアップするのではなく、
添加物の光と影(長所と短所)を理解し、自分で考えて選択できる消費者になりましょう、というのが主要なメッセージです。
そのためのとっかかりになるような基本的な知識をえることができます。
わかりやすい言葉で、体験をまじえながらかかれており、すべての年齢の方におすすめできる本ですが、とくに、味覚が形成される小中学校の子どもたちと、その親御さんに知ってほしい内容です。

食品ラベルの読む習慣をつけるというのは基本ですが、
このときに重要な知識が「一括表示」と「表示免除」の制度ではないかと思います。私もいつもラベルは読みますが、こんな盲点(あるいは抜け穴)があるとは知りませんでした。以下、簡単に紹介します。

「一括表示」
いくつかの添加物を一括して表示すること。「香料」や「乳化材」など同じ目的のために使われるのであれば、一括して表示してよいと食品衛生法で定められているのです。そのほうがわかりやすいという理由で行われているのですが、添加物屋・加工食品業者にとってはこれほど便利でありがたい法律はありません。‐‐‐(中略)‐‐‐添加物の「集合体」なのです。4~5種類は使われているのが普通です。
今まで私もコンビにで買い物をせざるをえないときは、裏を見て、なるべく表示添加物の数が少ないものを選んでしましたが、一つとしてカウントしていたものの中に、実は複数の添加物が隠れていたとは!どれが一括表示なのか知っていれば、良かれと思って選んだ商品が逆に悪かった、なんてことは防げることになるでしょう。
一括表示にはこんなものがあります →イーストフード、かんすい、香料、調味料、PH調整剤、膨張材、酵素、ガムベース、軟化材、凝固材、酸味料、光沢材、苦味料 など


「表示免除」
以下の5つの場合に限っては、添加物を表示しなくていいということになっているのです。
①キャリーオーバー
②加工助剤
③バラ売りおよび店内で製造・販売するもの
④パッケージが小さいもの
⑤栄養補助材
とくに気になるのが③です。パン屋さんなどで、ばら売りのパンをトレーにのせてレジに持っていく販売方法ってすごく一般的です。この場合、どんなに添加物まみれの商品であっても何も表示する必要がないのです。ばら売りされていると、ついつい「焼きたて、作りたて、新鮮、手作り」と錯覚しがちです。気をつけなければ、と思います。


マクロビを始めてからは、外のご飯が美味しく感じられなくて、
どんどんお家ごはんの割合が高くなっています。
加工食品もほとんど買いませんね。納豆も自家繁殖してます(笑)。
こつさえ掴めば、ほとんどの料理は簡単なので、わざわざ高くて鮮度も劣る加工食品を買う必要がなくなってしまった、というのが理由です。

それにしても現代日本の食文化、本当にこのままで大丈夫でしょうか?
食育がさけばれますが、食育を語っている人のうちどれだけの人が本当の「味」を知っているのか、と考えしまいます。
この状況、早くなんとかしないと本当に取り返しのつかないことになっちゃうんじゃないかと
危機感を感じます。いったい私に何ができるだろうか?考える毎日です。
by lalalar | 2007-02-07 15:52 | 健康
昨日、ついに、軽度ではありますが花粉症の自覚症状がでました!

前日まではなんともなかったのに、鼻がとつぜんむずむず。つづいてくしゃみ数回。
はじめは風邪を疑いましたが、にわかに目がかゆくなったことで花粉症とわかります。
ああぁ、ついにきてしまった、このおそるべき季節・・・_| ̄|○

暖冬の影響もあり、
東京では早くも1月31日に花粉の飛散開始が確認されたと2日のニュースで聞いていましたが、
「マクロビしてるから、きっと発症は遅いに違いない」という無根拠な自信をもっていました。
でも昨日の夜、その希望も一気に打ち砕かれました。目がかゆ~~~~い!!!
今春の花粉飛散量については「過去10年間で3番目に飛散が少なかった昨年春に比べ、同程度かやや多め」と予測している。(四国新聞社2007年2月2日
ということですが、去年と同程度だとしても
一日に何十回も鼻をかみ、充血した目を塩番茶で洗う日々の再来を思うとため息がでちゃいます。
アウトドアを楽しもうと今から計画いっぱいの私にとっては、かなりの痛手です。

そうはいっても、こういうことは悩んでストレスをためるのも良くないので
食事と運動、休養に気をつけて楽しく”お付き合い”させていただきましょう。
「花粉症め、みておれよ~。数年以内には根絶やしにしてやるで~」の心意気です(!?)。

今日もいまからジョギング行ってきま~す♪
by lalalar | 2007-02-05 14:30 | 健康
不二家が消費期限切れの原料を使い、継続的かつ組織的に
洋菓子を製造・出荷していた問題があきらかになりました。

多くのブロガーさんの記事やコメントにも食の安全に関する話題がみられます。
消費者はどんなにがんばっても供給者側の企業にくらべて情報量が圧倒的に少ないですから、
企業を「信頼」せざるをえない立場におかれます。
厳しい法令などで企業を規制、監視を!という声も聞かれます。
Command & Control といわれるこのような方法も一定の効果はあるでしょうが
行政が企業を四六時中、監視することもできませんし、
星の数ほどある食品業者の検査を頻繁に行うとなれば多大な行政コストがかかってしまいます。
長期的には費用対効果を考えると、コストが膨大になりすぎて非現実的です。

もっとも重要なのは、個々の企業の経営者のモラル、倫理観が確立しており、
さらにそれを組織的に教育し実践するための制度が社内にととのっていることだと思います。
そのためのインセンティブ(だけではないですが)を提供するのが
法規制であり、消費者の目、声だと思います。
二つが両輪となって機能するとき、最大の効果が発揮されるのではないかと思います。

今回の事件をうけて、スーパーや生協で不二家商品が撤去、販売中止となっていますが、
このような事後的な「消費者の目、声」だけでなく、
もっと事前に積極的に企業にメッセージを伝えられたらさらによいと思います。
それは買う・買わないという購買行動で示すこともできますし、
手紙や電話でコメントや質問を伝えるのも一つです。

知人の男性で、よくお客様窓口に電話をしている人がいます。
お菓子を食べながら「これ○○○かなあ?」とかつぶやきながら
お菓子の袋の裏をちら見。次の瞬間、受話器を手にしてます(笑)。
電話をかけると、相手の対応の仕方などで
その企業の顧客重視度や品質管理の姿勢なんかが結構わかるみたいです。
面白いですし、社会のためにもなるので、
フリーダイヤルでガンガンかけてみませんか??(笑)
(私もまだ未経験者です ^^;)
by lalalar | 2007-01-17 09:50 | 健康